今のPC・グラボで144Hz/240Hzを活かせる?モニターを買う前のチェック
「高Hzのゲーミングモニターが欲しいけど、今のPCで本当に144Hzとか240Hz出せるの?宝の持ち腐れにならないかな…」——わかります。
先に結論。高Hzが活きるかは、モニターよりPC(特にグラボ)が高fpsを出せるかで決まります。軽い競技ゲームなら高fpsが出やすく、重いAAAを高解像度で…となると話は別、という感じです。
チェックは2つ。「グラボの実力(出したいfps)」と「解像度(FHDかWQHDか)」。今出ているfpsを測れば、活かせるHzが見えてきます。
下の診断でPCに見合う1台を探しつつ、大手(AOC・ASUS・MSI・Dell)のおすすめを¥13,454から紹介します。
▶ まずは動画でサクッと要点チェック
144Hzと240Hzの体感差を実機で検証。高Hzを活かせた時の見え方の参考に。
高Hzが活きるかは何で決まる?
大事なのはここ。モニターは“最大の表示能力”を持つだけで、実際の滑らかさはPC(主にグラボ)がそのfpsを出せるかで決まります。240Hzモニターでもゲームが120fpsしか出なければ、実質120fps相当。fpsはグラボ×ゲームの重さ×解像度で変わり、軽い競技ゲームは高fpsが出やすく、重いAAAや4Kでは下がりやすいです。何Hzが必要かは入力遅延の少ないモニター、サイズ感は24と27インチも合わせてどうぞ。
高Hzが活きやすい人
- VALORANT・Apex・CSなど軽めの競技ゲームをよくする人
- ミドル以上のグラボで、設定を調整できる人
- FHD〜WQHDで高fpsを狙いたい人
まず144Hz級で十分な人
- エントリーPCや内蔵GPU中心の人
- 重いAAAを高画質・高解像度で遊ぶのがメインの人
- まず60Hzから滑らかさを体験したい人
自分のPCで活かせるか確認する方法
| グラボの目安 | FHDで狙えるfps | 向くHz |
|---|---|---|
| エントリー(GTX1650級) | 軽い競技で100〜144 | 144Hz級 |
| ミドル(RTX4060級) | 競技で144〜240 | 144〜240Hz |
| ハイ(RTX4070Ti〜) | 競技で240〜360 | 240〜360Hz |
| 確認方法 | ゲーム内/Steam fps表示 | 実fpsで判断 |
見るのは「グラボの実力」と「解像度」。まずは普段のゲーム・設定・解像度で“今出ているfps”を確認し、それに見合うHzを選ぶのが外さないコツ(上の表が目安)。fps表示はゲーム内設定やSteam、NVIDIA/AMDのオーバーレイでオンにできます。重いAAAを4Kで遊ぶなら高Hzより解像度・画質優先という選び方もアリ。可変リフレッシュのFreeSyncを併用すると、fpsが変動してもなめらかに見えます。
PCの実力別・高Hzを活かせるおすすめ4選
Q1. グラボの実力は?
👇 選ぶと次の質問に進むよ
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「144Hz以上のモニターなのに60fpsで止まってない?」——設定を見直すと本来の高Hzが活きる、という指摘も。
AOC 24G4/11(エントリーPCでも)¥13,454——1万円台で高Hz入門
- エントリーPCならまずこれ。23.8型180Hz・FHDで、軽めの競技ゲームを設定を下げれば高fpsを狙える。1万円台で高Hzの恩恵を無理なく体験できる
- 内蔵GPUやGTX1650級でも、軽いゲームなら違いを体感。最初の1台に
- エントリーPCで高Hzを試したい人に
ASUS TUF VG259QM(FHDで最速級)¥36,182——フレームが出るPCで真価
- ミドル〜ハイのPCでFHD高fpsを出すならこれ。24.5型280Hz・1ms Fast IPS。フレームが出るPCほど280Hzの滑らかさを活かせ、競技で一段シャープに
- RTX4060級以上ならVALO/Apexで高fps。低遅延とも好相性
- FHDで最速級を活かしたい人に
MSI G274QPF-QD(WQHDをほどよく)¥56,800——ミドルPCで綺麗に
- ミドルPCでWQHDも楽しむならこれ。27型WQHD170Hzの量子ドットで発色も良い。重すぎないゲームなら高fps、AAAは設定調整でバランス良く遊べる
- 画質と滑らかさのバランス型。FHDからのステップアップに
- WQHDをほどよく楽しみたい人に
Dell Alienware AW2725DF(ハイエンドで真価)¥76,000——360Hzを使い切る
- ハイエンドPCで全部活かすならこれ。26.7型360Hz・WQHD QD-OLED。高fpsを出せるPCほど360Hzと0.03ms応答が活き、速さと画質を両取りできる
- RTX4070Ti以上の本気構成に。超高Hzの価値も参考に
- ハイエンドPCで360Hzを使い切りたい人に
よくある疑問と注意点
いいえ。モニターは「最大の表示能力」を持つだけで、実際の滑らかさはPC(主にグラフィックボード)がそのfpsを出せるかで決まります。例えば240Hzモニターでもゲームが120fpsしか出なければ、表示は実質120fps相当です。高Hzを活かすには、PC側で高いfpsが出せることが前提になります。
ゲーム内のfps表示をオンにするか、SteamのFPS表示、NVIDIA/AMDのオーバーレイ、各種計測ツールで確認できます。普段プレイするゲーム・設定・解像度で出ているfpsが、活かせるリフレッシュレートの目安です。軽い競技ゲームは高fpsが出やすく、重いAAAタイトルや高解像度ではfpsが下がりやすいです。
無駄にはなりません。設定や解像度を下げればfpsは上がりますし、60Hzより144Hzは表示やマウス操作の滑らかさ自体が上がるため恩恵があります。まずは144Hz級から始め、PCの実力に合わせて選ぶのが現実的です。将来PCを強化したときにも活きます。
モニターは高Hzなのにfpsが出ない
- 症状:240Hzなのに滑らかさが今ひとつ
- 原因:PC側のfps不足・重い設定/高解像度
- 解決策:画質設定や解像度を下げてfpsを上げる、グラボ強化を検討
設定でHzが上がっていない
- 症状:買ったのに60Hzのまま
- 原因:OS/ゲームのリフレッシュレート設定が初期値
- 解決策:ディスプレイ設定でリフレッシュレートを最大に、ゲーム側も合わせる
ケーブルや端子で頭打ちになる
- 症状:高Hz/高解像度が選べない
- 原因:ケーブル・端子の帯域不足
- 解決策:DisplayPortや規格に合うケーブルを使う(144Hzが出ない時)
まとめ:PCの実力に合わせて選べば、高Hzはちゃんと活きる
「高Hzが活きるかはモニターよりPC(グラボ)次第。今のゲームで出ているfpsを測り、それに見合うHzを選ぶのが正解。エントリーは144Hz級、ミドルは144〜240、ハイは240〜360が目安。」- □ 滑らかさはモニターの最大Hzでなく“実fps”で決まる
- □ fpsはグラボ×ゲームの重さ×解像度で変わる
- □ まず今のゲームで出ているfpsを測る
- □ エントリー→144Hz級/ミドル→144〜240/ハイ→240〜360が目安
- □ 設定・解像度を下げればfpsは上げられる
- □ エントリー → AOC 180Hz(¥13,454)/FHD最速 → ASUS 280Hz(¥36,182)
- □ WQHD → MSI 170Hz(¥56,800)/ハイエンド → Dell 360Hz(¥76,000)
出典・データ: リフレッシュレートとfpsの関係(実fpsはPC/グラボ×ゲーム×解像度で決まる)、fpsの確認方法、グラボ実力別のHz目安、価格.com/Amazon.co.jp の各製品ページ(AOC 24G4 / ASUS VG259QM / MSI G274QPF-QD / Dell AW2725DF、2026年6月時点)。価格は2026年6月時点の目安で変動します。最新価格は各リンク先をご確認ください。
※当サイトの個人的見解です。fpsは構成・ゲーム・設定により異なります。(最終更新: 2026年6月)

