ゲーミングモニターってつけっぱなしだと電気代いくら?240Hzや4Kだと高いのか気になる
「ゲーミングモニターをついつけっぱなしにしちゃうけど、電気代っていくらかかってるんだろう?240Hzや4Kだと普通のモニターより高いのかな……」——電気代が上がっている今、気になりますよね。結論を先に言うと、ゲーミングモニター単体の電気代は意外と安く、フルHD24型を1日8時間で月200円前後。ただし4K・OLEDの大型を24時間つけっぱなしにすると月1,000円を超えることもあります。リフレッシュレート(240Hz等)より、サイズ・パネル種類・明るさ・HDRの方が消費電力に効きます。この記事では、下のシミュレーターで自分の電気代をすぐ計算できるようにしたうえで、何が電気代を左右するのか、安くする設定までをまとめます。まずは自分のモニターで試算してみてください。
▶ まずは動画でサクッと要点チェック
ワットモニター(電力計)の使い方を解説。自分のモニターの消費電力・電気代を実測したい人の参考に。
ゲーミングモニターの電気代はいくらか——240Hzで高い?
結論を整理します。ゲーミングモニター単体の電気代は安く、フルHD24型(約30W)を1日8時間で月200円前後。一方4K・OLEDの大型(約65W)を24時間つけっぱなしにすると月1,000円を超えることもあります。240Hzなどのリフレッシュレートは消費電力にほぼ影響せず、効くのはサイズ・パネル種類・明るさ・HDRです。気になる人は長時間使用の観点や、PC本体側(GPUの負荷)の方が電気代に大きく効く点も知っておくと良いです。下のシミュレーターで自分の数字を出してみましょう。
電気代の目安(1日8時間・月あたり)
- フルHD24型(約30W)→ 月200円前後
- WQHD27型(約45W)→ 月300円前後
- 4K/OLED32型(約65W)→ 月450円前後(つけっぱなしだと月1,300円前後)
電気代を左右する要因と、安くする設定
| 要因 | 電気代への影響 | 下げ方 |
|---|---|---|
| 画面の明るさ | 大(最重要) | 明るすぎを下げる |
| サイズ・解像度 | 大 | 用途に合うサイズに |
| HDR表示 | 中(高輝度になる) | 常用せず必要時だけ |
| つけっぱなし時間 | 大 | スタンバイ/自動オフ |
| リフレッシュレート | ほぼ無し | 気にしなくてよい |
比較軸は「要因」「電気代への影響」「下げ方」の3つ。一番効くのは画面の明るさ。次にサイズ・解像度、HDR常用、つけっぱなし時間です。240Hzなどのリフレッシュレートは電気代にほぼ影響しないので、なめらかさのために高Hzを諦める必要はありません。明るさは目の疲れ対策も兼ねて下げると一石二鳥。画質モードでsRGB等にすると無駄に明るくならず省エネにもつながります。
電気代シミュレーター&消費電力が気になる人向けモニター
Q1. どのモニター?(消費電力の目安)
※上のシミュレーターは電力量料金31円/kWh・30日で試算した目安です。正確に知りたい人は、動画で紹介したワットモニター(電力計)で実測するのが確実です。
Acer Nitro 24.5インチ 240Hz——フルHDで消費電力も控えめ
- フルHD24.5型は消費電力が控えめで、電気代を抑えつつ240Hzのなめらかさも得られる
- 高Hzでも電気代はほぼ変わらないので安心。24.5インチの使い勝手
- 電気代もパフォーマンスも欲張りたい人に
KTC 27インチ WQHD 200Hz——27型でもコスパよく
- 27型WQHDでも消費電力は中程度。明るさを抑えれば電気代も無理なく運用できる
- 作業も広く使えるバランス。KTCの評判
- サイズと電気代のバランス枠
IODATA WQHD 275Hz——国内サポートで長く使う
- 27型WQHDで省エネ設定もしやすく、無輝点保証+国内サポートで長く使える=買い替え頻度が下がる
- 長く使うほどトータルコストは下がる。IODATAの実力
- 長期目線で安心の1台
GIGABYTE M28U——4Kは電気代やや高め、必要な人に
- 4K28型は消費電力がやや高めだが、4Kの作画やPS5の4K120Hzが必要な人には価値がある
- HDRは必要な時だけ使うと電気代を抑えられる
- 電気代より画質を取りたい人へ
よくあるトラブルと対策
ほぼ上がらない。リフレッシュレートの違いは消費電力にほとんど影響しない。電気代を左右するのは主に画面の明るさ・サイズ・パネル種類・HDRなので、なめらかさのために高Hzを諦める必要はない。
使わない時間が長いなら消す(またはスタンバイ)方が得。モニターは起動時の突入電力が小さいので、PCと違って数十分空くなら消した方がよい。自動スタンバイ設定にしておくと楽。
表示内容による。OLEDは明るい画面ほど電力を食い、暗い画面では省エネになる。高輝度・HDRで明るい映像を長時間映すと高くなりやすいので、明るさとHDRの使い方で調整するとよい。
トラブル1:思ったより電気代が高い気がする
- 症状:モニターの電気代が高い気がする
- 原因:明るさ最大・HDR常用・大型を長時間
- 解決策:明るさを下げる、HDRは必要時だけ、自動スタンバイを設定
トラブル2:正確な消費電力が知りたい
- 症状:仕様の最大消費電力しか分からない
- 原因:実使用の消費電力は設定で変わる
- 解決策:ワットモニター(電力計)をコンセントに挟んで実測する
トラブル3:スリープに入らず電気を食う
- 症状:席を外しても画面が点いたまま
- 原因:OS/モニターの省電力設定が未設定
- 解決策:Windowsの電源プランとモニターの自動オフ時間を設定
まとめ——モニターの電気代は安い。効くのは明るさとサイズ
「ゲーミングモニターの電気代はフルHDなら月200円前後と安い。240Hzは電気代にほぼ無関係。効くのは明るさ・サイズ・パネル・HDR。明るさを下げ、つけっぱなしを減らせば十分節約できる。」- □ フルHD24型は1日8時間で月200円前後と安い
- □ 4K/OLED大型を24時間つけっぱなしだと月1,000円超も
- □ 240Hzなどのリフレッシュレートは電気代にほぼ影響しない
- □ 一番効くのは画面の明るさ → 下げると節約&目にも優しい
- □ HDRは必要な時だけ、自動スタンバイを設定
- □ 正確に知りたいならワットモニターで実測
- □ フルHDで省エネ → Acer Nitro 240Hz、4Kが必要なら → GIGABYTE M28U
出典・データ: 各サイズ・パネルの一般的な消費電力目安(フルHD24型≈30W/WQHD27型≈45W/4K・OLED32型≈65W)、電力量料金の目安31円/kWh(2026年の一般的な水準)に基づく試算、ワットモニターによる実測の考え方、各製品のAmazon.co.jp商品ページ(2026年6月時点)。電気代は機種・設定・契約プランで変わるため目安です。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。(最終更新: 2026年6月)

