HDMIで繋ぐと144Hzが出なくて60Hzのまま、DisplayPortにすればいいの?
「ゲーミングモニターを買ったのに、HDMIで繋いだら144Hzが出なくて60Hzのまま……DisplayPortにすれば直るの?」——せっかく高リフレッシュレートのモニターを買ったのに60Hzで止まると損した気分になりますよね。結論から言うと、原因の多くは①OS側の設定が60Hzのまま ②HDMIケーブルが古い(2.0未満)③HDMI端子の帯域不足のどれか。まず「ディスプレイ設定でリフレッシュレートを144Hzに変更」してみて、選べないならケーブルか端子が原因です。DisplayPort接続にすれば多くは解決しますが、PS5など機器によってはHDMIしか無い点も要注意。この記事では144Hzが出ない原因を上から順に切り分ける手順と、確実に高Hzを出せるモニターの選び方をまとめます。
▶ まずは動画でサクッと要点チェック
ゲーミングモニターを買って最初にやるリフレッシュレート設定。144Hzにならない時の確認を動画で。
HDMIで繋ぐと144Hzが出ない原因は3つ
整理します。HDMIで144Hzが出ない原因は「①OS設定が60Hzのまま」「②HDMIケーブルが古い」「③HDMI端子の帯域不足」の3つ。一番多いのは①の設定で、ここを直すだけで144Hzになるケースも多い。それでもダメならケーブルを高規格(HDMI2.0/2.1)に替えるか、DisplayPort接続に切り替えるのが有効です。DisplayPortは高リフレッシュレートを安定して出しやすいので、PCなら基本DP推奨。詳しくはHDMIとDisplayPortの違いや高Hz運用も参考になります。
まず疑うべき原因(多い順)
- OSのリフレッシュレート設定が60Hzのまま(最多。設定変更だけで直ることが多い)
- HDMIケーブルが古い・粗悪(フルHD144Hzでも帯域が足りないことがある)
- モニターやGPUのHDMI端子が古い規格(HDMI1.4等で帯域不足)
DisplayPortにすべきケース
- PCで高リフレッシュレートを安定して出したい(DPは高Hzに強い)
- HDMIケーブルを替えても144Hzが出ない(端子側の帯域問題の切り分け)
- WQHDや4Kで高Hzを出したい(帯域に余裕のあるDP1.4以上が安心)
DisplayPortにすべきか、設定の直し方
| 接続方法 | フルHD144Hz | WQHD144Hz | 4K120Hz |
|---|---|---|---|
| HDMI 1.4 | △(120Hz止まり) | × | × |
| HDMI 2.0 | ◯ | ◯ | ×(60Hz) |
| HDMI 2.1 | ◯ | ◯ | ◯ |
| DisplayPort 1.4 | ◯ | ◯(240Hz超も) | ◯(144Hz) |
比較軸は「フルHD144Hz」「WQHD144Hz」「4K120Hz」の3つ。古いHDMI1.4はフルHDでも120Hz止まりになることがあり、144Hzを安定して出すならHDMI2.0以上かDisplayPortが必要です。PCならDisplayPort、PS5の120Hz/4KならHDMI2.1が基本。ケーブルの規格と長さも帯域に影響するので、長すぎる粗悪ケーブルは避けましょう。
高Hzを確実に出せるモニター4機種
Q1. 今どうやって繋いでる?
Acer Nitro 24.5インチ 240Hz(¥18,990)——DP1.4+HDMI2.1で高Hzを確実に
- DisplayPort1.4+HDMI2.1を搭載し、240Hzをしっかり出せる。「144Hzが出ない」を環境ごと買い替えで解決したい人の本命
- DP接続なら設定だけで高Hzが出しやすい。FPS向け24.5インチ
- 2万円で高Hzを確実に。レビュー★4.6
KTC 27インチ WQHD 200Hz(¥26,980)——WQHDで高Hzを出すなら
- WQHDで200Hzを出せる。DP接続なら高Hz設定もしやすい。解像度も上げたい人に
- スピーカー内蔵で配線もシンプル。KTCの評判
- 2万円台でWQHD高Hzのコスパ枠
IODATA WQHD 275Hz(¥29,980)——国内サポートで設定も相談しやすい
- DP接続でWQHD 275Hzをしっかり出せる。設定でつまずいても国内サポートに相談できる安心感
- 無輝点保証つきで長く使える。IODATAの実力
- 高Hzを確実に出したい安心枠。レビュー130件★4.4
GIGABYTE M28U(¥41,980)——PS5の4K120Hzも出すならHDMI2.1
- HDMI2.1搭載でPS5の4K120Hzもしっかり出る。HDMI接続で高Hzが出ない悩みを根本解決
- PCではDPで4K144Hz。PS5の4K120Hz
- HDMI2.1で高Hzを確実に。レビュー69件★4.5
よくあるトラブルと対策
多くは出るが、OS側のリフレッシュレート設定が60Hzのままだと出ない。ケーブルを替えたら必ず「ディスプレイの詳細設定」で144Hzを選び直すこと。これを忘れて「替えたのに出ない」と悩む人が多い。
PS5は最大120Hz(4K120Hz/フルHD120Hz)まで。144Hzは出ない。120Hz/4Kを出すにはHDMI2.1対応モニター+ウルトラハイスピードHDMIケーブルが必要。DisplayPort端子はPS5に無い。
フルHD/WQHD144HzならHDMI2.0(プレミアムハイスピード)以上、4K120HzならHDMI2.1(ウルトラハイスピード)対応を選ぶ。長すぎる粗悪ケーブルは帯域が落ちるので、必要十分な長さの認証品が安心。
トラブル1:設定に144Hzの項目が出てこない
- 症状:リフレッシュレートの選択肢が60Hzしかない
- 原因:ケーブル/端子の帯域不足、ドライバ未更新
- 解決策:高規格ケーブル/DPに替える、GPUドライバを更新。ケーブル規格を確認
トラブル2:144Hzにすると画面が映らなくなる
- 症状:144Hz設定で黒画面/信号なし
- 原因:ケーブル/端子が144Hzの帯域に未対応
- 解決策:一度60Hzに戻し、高規格ケーブル/DPに替えてから再設定。信号なしの対処
トラブル3:ゲーム中だけ60Hzに戻る
- 症状:デスクトップは144Hz、ゲームで60Hz
- 原因:ゲーム内設定やfps上限、垂直同期
- 解決策:ゲーム内のリフレッシュレート/fps上限を確認。高Hz運用の設定
まとめ——まず設定、次にケーブル。PCはDP、PS5はHDMI2.1
「144Hzが出ない時はまずOSの設定を144Hzに。出なければHDMI2.0以上かDisplayPortに替える。PCはDP、PS5の120Hz/4KはHDMI2.1が基本。」- □ まず「ディスプレイの詳細設定」で144Hzを選べるか確認
- □ 選べないならケーブルを高規格(HDMI2.0/2.1)かDPに替える
- □ PCで高Hzを安定させたいならDisplayPort推奨
- □ PS5は最大120Hz、4K120HzはHDMI2.1対応モニター+対応ケーブル必須
- □ ケーブル交換後は必ず設定で144Hzを選び直す
- □ 環境ごと買い替えるなら → Acer Nitro 240Hz(¥18,990・DP1.4+HDMI2.1)
- □ PS5の4K120Hzも → GIGABYTE M28U(¥41,980・HDMI2.1)
出典・データ: Yahoo!知恵袋等での「HDMI 144Hz 出ない/60Hz」相談、HDMI規格(1.4/2.0/2.1)・DisplayPort1.4の帯域と対応解像度/リフレッシュレートの一般仕様、Amazon.co.jp 各商品レビュー(IODATA 130件★4.4 / GIGABYTE M28U 69件★4.5 / Acer 10件★4.6、2026年6月時点)。価格は2026年6月時点のAmazon実売価格です。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。(最終更新: 2026年6月)

