WQHD27インチの定番LG 27GP83Bを買おうとすると、後継の27GS75Qが目に入る。180Hzで少し新しくて、価格もほぼ同じ。旧定番と新定番、どっちを買えばいいのか迷いますよね。

結論から言うと、判断はシンプルです。発色・色域を取るなら27GP83B、180Hzと新しさ・アンチグレアを取るなら27GS75Q。価格差は数千円しかありません。

どちらもWQHD27インチの完成度は高い。違いは、Nano IPSの広い色域(27GP83B)か、180Hz+映り込みを抑えるアンチグレア(27GS75Q)か。という2点にほぼ集約されます。

下の診断で重視する点を選ぶと、合う方が出ます。WQHDまで要らない人向けに、安く済ませる第3の候補も置いておきました。

▶ まずは動画でサクッと要点チェック

27GP83B-Bを買った人(リシェル)の紹介動画。旧定番の発色・使用感の参考に。

27GP83Bと27GS75Q、どこが違うか

初心者
初心者
165Hzと180Hz、そんなに変わるんですか?
モニ研
モニ研
正直ほぼ体感差なし。決め手は発色(27GP83B)かアンチグレアと新しさ(27GS75Q)です。
項目27GP83B(旧定番)27GS75Q(新定番)
価格¥27,800¥34,980
リフレッシュ165Hz180Hz(OC 200Hz)
パネル/色域Nano IPS/DCI-P3 98%IPS/標準
表面非光沢アンチグレア
位置づけ発色の定番新しい・高Hz

表のとおり、27GP83BはNano IPSの広い色域(DCI-P3 98%)、27GS75Qは180Hzとアンチグレア・新しさが持ち味です。165Hzと180Hzの差は小さく、多くの人は体感できないレベルなので、リフレッシュだけで決めるより、発色か映り込みの抑えかで選ぶのが実際的。Hz差の話はHzは上げるほどいいのかもどうぞ。

どっちを選ぶ?タイプ別の答え

初心者
初心者
自分はどっちを買えばいい?
モニ研
モニ研
写真や動画も映えさせたいなら27GP83B、明るい部屋・最新志向なら27GS75Qです。
  • 27GP83Bが向く人:発色・色域を重視、写真や動画も映えさせたい、暗めの部屋で使う
  • 27GS75Qが向く人:少しでも新しく高Hz、照明や窓の映り込みを抑えたい
  • WQHD不要な人:フルHDで安く済ませるAOC 24G4という手も

発色の27GP83B、新しさとアンチグレアの27GS75Q。正直どちらも良機で、失敗はしにくい。色にこだわるクリエイティブ寄りなら旧定番、ゲーム最優先で明るい部屋なら新定番、くらいの温度感で選べば十分です。

診断:あなたに合うのはどっち

旧定番か新定番か診断
2問でどっちを買うべきかわかる
⚡ 30秒
STEP 1 / 2かんたん2問
1
2

Q1. いちばん重視するのは?

👇 選ぶと次の質問へ

おすすめ3台

LG 27GP83B ¥27,800|発色で選ぶ旧定番

  • Nano IPS(DCI-P3 98%)の広い色域。写真や動画も映える発色が持ち味
  • 165Hz・1ms・昇降ピボット対応。価格もわずかに安い
  • 色重視・暗めの部屋で使う人に

LG 27GS75Q ¥34,980|高Hzと新しさの新定番

  • 180Hz(OC 200Hz)でより滑らか。アンチグレアで映り込みを抑えやすい
  • 少しでも新しいモデル、明るい部屋で使う人に
  • ゲーム最優先・最新志向の人に

AOC 24G4 ¥13,454|WQHDまで要らないなら

  • 1万円台で180HzのFast IPS、昇降スタンド付き。フルHDで安く始めたい人に
  • WQHDの情報量は要らない、コスパ最優先という割り切りに
  • 出費を抑えたい人に

よくある質問

LG 27GP83Bと27GS75Q、どちらを買うべき?

発色や色域を重視するなら旧定番の27GP83B、リフレッシュレートと新しさを重視するなら後継の27GS75Qです。27GP83BはNano IPSでDCI-P3 98%の広い色域が強み、27GS75Qは180Hz(OC 200Hz)とアンチグレアが強みです。価格差は数千円と小さいため、写真や動画も映える発色を取るか、より滑らかで映り込みを抑えた新モデルを取るかで選び分けます。

165Hzと180Hzの差は体感できますか?

正直、165Hzと180Hzの差は小さく、多くの人は言われないと気づかないレベルです。60Hzから144Hzへの変化ほど劇的ではありません。リフレッシュレートだけで選ぶより、発色(27GP83B)やアンチグレア・新しさ(27GS75Q)といった他の違いで決めた方が満足度は高くなります。競技で1Hzでも欲しいなら27GS75Qですが、勝率が大きく変わるわけではありません。

映り込みが気になる部屋にはどっちがいい?

照明や窓の映り込みが気になるなら、アンチグレア(非光沢の反射低減)を採用した27GS75Qが有利です。27GP83Bも非光沢ですが、アンチグレア処理の新しい27GS75Qの方が映り込みを抑えやすい傾向です。部屋が暗め・映り込みが気にならない環境なら、発色で選んで27GP83Bでも問題ありません。

どちらもスピーカーが無い

  • 症状:音が出ない
  • 原因:両機ともスピーカー非搭載
  • 解決策:外部スピーカーかヘッドホンを使う。音込みが必須ならBenQ MOBIUZ系へ

180Hzが出ない

  • 症状:27GS75Qで180Hzにならない
  • 原因:DisplayPort接続やOC設定が未設定
  • 解決策:DisplayPortで接続し、OSDでオーバークロックを有効化、Windows側も設定

色が派手すぎる(27GP83B)

  • 症状:Nano IPSで色が濃すぎる
  • 原因:広色域を持て余す(sRGBコンテンツを広色域で表示)
  • 解決策:sRGBモードに切り替える。詳しくは色域の記事

まとめ

27GP83Bと27GS75Qは、発色(Nano IPS/DCI-P3 98%)か、180Hz+アンチグレア・新しさか、の2点で選ぶ。165と180の差は体感しにくいので、色重視なら旧定番27GP83B、最新志向・明るい部屋なら27GS75Q。価格差は数千円。
  • □ 発色・色域重視 → 27GP83B(Nano IPS/DCI-P3 98%)
  • □ 高Hz・新しさ・映り込み対策 → 27GS75Q(180Hz/アンチグレア)
  • □ 165と180の差はほぼ体感できない
  • □ どちらもスピーカー・USBは非搭載
  • □ 価格差は数千円、迷ったら発色か映り込みで判断
  • □ WQHD不要なら → フルHDのAOC

出典・データ: 両機の仕様(サイズ・リフレッシュレート・パネル・色域・表面処理)はAmazon.co.jpおよび価格.comの製品ページ(LG 27GP83B / LG 27GS75Q / AOC 24G4、2026年6月時点)、スペック差はversus.comやpangoly等の比較も参照。27GP83Bの評価は各種レビューを集計(実機は当サイト非所有)。価格は変動します。

※当サイトの個人的見解です。(最終更新: 2026年6月)

次に読む記事