2台目モニターを繋ぎたいのに端子が足りない、どう増やす?
「2台目のモニターを繋ごうとしたら、PCの映像端子がもう埋まってた…“あれ、挿すところ無い”ってなりますよね」——わかります。
大丈夫です。端子を変換するか、USBから映像を増設してあげれば2台目も映せます。グラボやマザーの空き端子、USBポートを使えば、買い替えなしで画面を増やせるんです。
見るのはここだけ。「空いてる端子は何か(DP/USB/USB-C)」と「別々の画面を出したいか」。※同じ画面を複製するHDMI分配器では拡張表示はできないので注意です。
下の診断で自分のPCに合う増設方法を見つけつつ、大手(サンワ・UGREEN・IODATA)のおすすめを¥2,327から紹介します。
▶ まずは動画でサクッと要点チェック
DP→HDMI変換でデュアルモニター化に成功した実例。端子変換のイメージ確認に。
端子が足りない時、どう増やす?
まず全体像から。映像端子が足りないときは「①余ったDP/HDMI端子を変換する」「②USBから映像を増設する」「③USB-Cドックでまとめて増やす」の3つが基本です。グラボやマザーの空き端子、USBポートを活かせば、PCを買い替えずに2台目を映せます。注意したいのはHDMI分配器。あれは同じ画面を複製する機器で、別々の画面を出す拡張表示はできません。USB-Cノート1本でまとめたいならUSB-Cドック、増やした2画面の使い方はデュアルアームも参考に。
端子増設が向いている人
- 2台目モニターを繋ぎたいのにPCの映像端子が埋まっている人
- グラボやPCを買い替えずに画面を増やしたい人
- 資料・ブラウザ用のサブ画面を1枚足したい人
端子直結で足りる人
- グラボにDP/HDMIの空きがまだある人(変換ケーブルだけでOK)
- 高fpsゲームをサブでもしたい人(USB増設より端子直結が安定)
- そもそも1画面で足りている人
自分のPCに合う増設方法(空き端子で選ぶ)
| 空き端子 | 使う機材 | ポイント |
|---|---|---|
| DisplayPort | DP→HDMI変換 | 安く確実・4K60も |
| USB(A)のみ | USB→HDMI/DisplayLink | 作業画面向き |
| USB-C | USB-Cドック | 1本でまとめて増設 |
| 用途 | 拡張か複製か | 分配器は複製専用 |
選び方は「空いてる端子」で決めるのが一番簡単。DPが余ってるならDP→HDMI変換、USBしか空いてないならUSB→HDMI(DisplayLink)、USB-Cノートならドックです。別々の画面を出す“拡張表示”をしたいなら、複製専用のHDMI分配器は選ばないこと。高fpsゲームのメイン画面はグラボ端子に直結し、サブの作業画面にUSB増設を使う使い分けが快適です。USB-Cでまとめたい人はUSB-Cドックの選び方もどうぞ。
買い替えなしで増やせるおすすめ4選
Q1. PCに空いてる端子は?
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UGREEN公式も、コンパクトに多機能をまとめたドッキングステーションを紹介しています。
サンワ AD-DPPHD02(DP→HDMI変換)¥2,327——DP余りなら一番安く確実
- DisplayPortが余っているならこれ。4K/60Hz対応の変換アダプタで、余ったDP端子からHDMIモニターへ出力でき、別々の画面を映す拡張表示も問題なし。一番安く確実
- グラボにDPが余ってる人の最初の一手。挿すだけで2台目が映る
- DP端子が余っている人に
サンワ AD-USB23HD(USB→HDMI変換)¥5,163——端子が全部埋まった時の救世主
- 映像端子が全部埋まってるならこれ。USBポートから1画面を増設でき、拡張・複製の両対応。フルHDまでだが、空きがUSBしか無い時の救世主
- 資料・ブラウザ用のサブ画面に最適。設置も挿すだけ
- USBしか空いてない人に
UGREEN Revodok Pro 7-in-1(USB-Cドック)¥3,849——USB-Cノートを多画面に
- USB-Cノートならこれ。USB-C1本で2系統のHDMI(各4K60Hz)出力に加え、100W給電・USB・LANもまとめて増設。1本でデスクトップ化できる
- 画面増設も充電も一気に解決。USB-Cドックの本命枠
- USB-Cノートでまとめたい人に
IODATA USB-RGB3/H(DisplayLink増設)¥7,000——USBから安定して拡張
- USBからしっかり拡張したいならこれ。DisplayLink採用のUSB3.0グラフィックアダプタで、フルHD拡張表示に対応。端子増設で安定して多画面化したい人に
- 国内IODATAでドライバ・サポートも安心。複数画面を足したい人に
- USBから安定拡張したい人に
よくある疑問と注意点
まずPCの空き端子を確認します。DisplayPortが余っていればDP→HDMI変換アダプタが安価で確実。映像端子が全て埋まっている場合はUSBから映像を出すUSB-HDMI変換アダプタやDisplayLink対応のグラフィックアダプタを使います。USB-Cノートならドッキングステーションでまとめて増設できます。
いいえ。HDMI分配器(スプリッター)は1つの映像を2つに複製(ミラー)して同じ画面を映す機器で、別々の内容を映す拡張表示はできません。拡張表示で作業領域を広げたい場合は、端子変換アダプタやUSB-HDMI/DisplayLinkアダプタ、ドッキングステーションを使ってください。
USB-HDMI変換やDisplayLink方式は、資料表示やブラウザなど一般作業には十分ですが、USB2.0接続やDisplayLink方式は高フレームレートのゲームや高負荷動画には不向きな場合があります。ゲーム用のメイン画面はグラボの端子(DP/HDMI)に直結し、サブの作業画面にUSB増設を使う使い分けが快適です。
HDMI分配器を買ったら同じ画面しか映らない
- 症状:2画面に同じ映像(複製)しか出ない
- 原因:分配器は複製専用で拡張表示できない
- 解決策:端子変換アダプタやUSB-HDMI/DisplayLink、ドックで増設し直す
USB増設した画面がカクつく
- 症状:動画やゲームが重い
- 原因:USB2.0接続・DisplayLink方式の帯域
- 解決策:USB増設は作業画面用に。ゲームはグラボ端子に直結する
変換アダプタで映らない
- 症状:繋いでも認識しない
- 原因:変換の向き違い(HDMI→DP不可等)・ドライバ未導入
- 解決策:出力(PC側)→入力(モニター側)の向きを確認。DisplayLinkはドライバを入れる
まとめ:空き端子で選べば、買い替えなしで2台目が映る
「映像端子が足りなくても、DP→HDMI変換・USB→HDMI・USB-Cドックで2台目は映せる。選ぶ基準は“空いてる端子(DP/USB/USB-C)”。別々の画面を出す拡張表示にHDMI分配器(複製専用)はNG。」- □ 端子が足りなくても変換・USB増設で2台目を映せる
- □ DP余り → DP→HDMI変換(安く確実・4K60も)
- □ USBしか空いてない → USB→HDMI/DisplayLink(作業画面向き)
- □ USB-Cノート → ドックで1本まとめて増設
- □ 拡張表示にHDMI分配器(複製専用)は使えない
- □ 安く確実 → サンワ DP→HDMI(¥2,327)/USB空き → サンワ USB→HDMI(¥5,163)
- □ USB-C → UGREEN ドック(¥3,849)/安定拡張 → IODATA DisplayLink(¥7,000)
出典・データ: PCの映像出力増設方法(端子変換DP→HDMI・USB-HDMI/DisplayLink・USB-Cドック)、拡張表示と複製(ミラー)の違い(HDMI分配器は複製専用)、価格.com/Amazon.co.jp の各製品ページ(サンワ AD-DPPHD02・AD-USB23HD / UGREEN Revodok Pro / IODATA USB-RGB3/H、2026年6月時点)。価格は2026年6月時点の目安で変動します。最新価格は各リンク先をご確認ください。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。(最終更新: 2026年6月)

