モニターアームを付けたらモニターが下がってくる、耐荷重が足りないってこと?
「せっかくモニターアームを付けたのに、モニターがだんだん下がってくる(お辞儀する)……これって耐荷重が足りないってこと?買い替えなきゃダメ?」——アームあるあるの悩みですよね。結論を先に言うと、お辞儀の原因は2つで、多くはガス圧(トルク)の調整不足。これは付属の六角レンチでネジを締めれば直ります。調整しても直らない・そもそも持ち上がらない場合は、モニターが重すぎて耐荷重オーバーの可能性が高いです。大事なのは「調整で直る範囲か、耐荷重不足か」を見分けること。この記事では、お辞儀の直し方と、耐荷重の正しい選び方(サイズ別の目安)、買い替えるならどれかをまとめます。まずは調整から試しましょう。
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モニターアームでディスプレイがお辞儀してしまう時の調整方法を実機で解説。まず試したい対処の参考に。
モニターが下がるのは耐荷重不足か——原因は2つ
整理します。モニターが下がる(お辞儀する)原因は「①ガス圧/トルクの調整不足」「②耐荷重オーバー」の2つ。多くは①で、付属の六角レンチで調整ネジを締めれば直ります。一方調整しても持ち上がらない・最初から支えられないなら、モニターが重すぎて耐荷重を超えているサインです。だからまず調整を試し、それでダメなら耐荷重に余裕のあるアームへ買い替える、が正しい順番。アームの基礎は純正スタンドからアームに替えた話やエルゴトロンLXの長期レビューも参考になります。
まず調整で直るケース(多数派)
- 使っているうちに少しずつ下がってきた → ガス圧/トルクの緩み。ネジを締めれば直る
- 角度は変えられるが保持力が弱い → トルク調整で改善
- モニターの重さは耐荷重の範囲内 → 調整で十分
耐荷重オーバーが疑われるケース
- 調整ネジを最大まで締めても持ち上がらない
- モニターの重さがアームの耐荷重上限ギリギリ/超えている
- ウルトラワイドや大型で、横に振ると不安定
お辞儀の直し方と、耐荷重の選び方
| モニター | 重さの目安 | 必要な耐荷重 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 24〜27型 | 約3〜6kg | 〜8kg対応 | 余裕2〜3kg |
| 32型〜 | 約7〜10kg | 10kg以上対応 | 上限ギリギリ回避 |
| ウルトラワイド | 約7〜12kg | 余裕+頑丈さ | 横幅で重心移動 |
| VESA穴が無い | — | 変換アダプタ | 取付可否を確認 |
比較軸は「重さの目安」「必要な耐荷重」「注意点」の3つ。モニターの実重量に2〜3kgの余裕を足した耐荷重を選ぶとお辞儀しにくいです。耐荷重上限ギリギリで使うと、調整してもお辞儀しやすいので避けましょう。背面にVESA穴(ネジ穴)が無いモニターは変換アダプタが必要。重さは取扱説明書や箱の表記で確認できます。設置の高さ調整は目線の高さ合わせも合わせて読むと快適になります。
耐荷重で選ぶおすすめモニターアーム4機種
Q1. 載せるモニターは?
Ergotron LX——お辞儀知らずの定番(耐荷重3.2〜11.3kg)
- 耐荷重3.2〜11.3kgで、24〜32型まで余裕を持って支える定番。トルクがしっかり効きお辞儀しにくく、長く使える
- 10年保証で安心。3ヶ月使った実感でも保持力は折り紙付き
- 迷ったらこれ、の鉄板アーム。レビュー多数★4.6
HUANUO 2〜12kg——大型・ウルトラワイドも安く支える
- 耐荷重2〜12kg・22〜35型対応で、大型やウルトラワイドの重いモニターも余裕を持って支えられる
- クランプ&グロメット両対応。重いモニターをコスパよく浮かせたい人に
- 大型でお辞儀に悩む人の現実解
HUANUO 2〜8kg——24〜32型のバランス機
- 耐荷重2〜8kg・17〜32型対応。一般的な24〜27型に余裕を持って使えるバランス機
- クランプ&グロメット両対応で設置しやすい。高さ調整もしやすい
- 標準的なモニターのコスパ枠
Amazonベーシック ガス式——まず安く試す(最大27型)
- 最大27型対応で、24〜27型を安く浮かせたい人の入門。まずアームを試したい人にちょうどいい
- ガス式で高さ調整も手軽。アーム化のメリット
- コスト最優先の入門枠
よくあるトラブルと対策
付属の六角レンチでガス圧(トルク)の調整ネジを締める。多くはこれで直る。モニターを取り付けた状態で、お辞儀するなら締める方向に少しずつ回す。それでも持ち上がらないなら耐荷重オーバーを疑う。
使えなくはないが、お辞儀しやすく保持力に余裕が無い。モニターの実重量に2〜3kgの余裕を足した耐荷重を選ぶのが安心。特に大型・ウルトラワイドは余裕を多めに。
VESA変換アダプタ(対応プレート)を使えば付けられる場合がある。ただし機種により可否があるので、対応アダプタの有無を確認してから買うこと。耐荷重はアダプタ込みで考える。
トラブル1:調整しても少しずつ下がる
- 症状:締めても時間が経つと下がる
- 原因:耐荷重不足、またはガス圧の劣化
- 解決策:耐荷重に余裕のあるアームへ。重い機種は10kg以上対応に
トラブル2:クランプが机に固定できない
- 症状:天板が厚い/薄い/奥行不足で挟めない
- 原因:天板の厚みや形状がクランプ範囲外
- 解決策:対応天板厚を確認、グロメット式や補強プレートを使う
トラブル3:ウルトラワイドが横に傾く・揺れる
- 症状:左右に揺れる、傾く
- 原因:横幅による重心移動、耐荷重不足
- 解決策:耐荷重に余裕+頑丈な作りのアームに。ウルトラワイドは特に余裕を
まとめ——まず調整。直らなければ耐荷重に余裕のあるアームへ
「モニターのお辞儀は多くがトルク調整不足で、六角レンチで直る。直らない・持ち上がらないなら耐荷重オーバー。実重量+2〜3kgの余裕を持った耐荷重を選ぶのが失敗しないコツ。」- □ まず付属の六角レンチでガス圧(トルク)を調整
- □ 調整で直れば耐荷重は足りている
- □ 締めても持ち上がらないなら耐荷重オーバー
- □ モニター実重量+2〜3kgの余裕で耐荷重を選ぶ
- □ 24〜27型は〜8kg、32型〜は10kg以上が目安
- □ VESA穴が無い機種は変換アダプタを確認
- □ 重い・大型 → Ergotron LX / HUANUO 2〜12kg、入門 → Amazonベーシック
出典・データ: モニターアームのガス圧(トルク)調整・耐荷重の一般的な考え方、各サイズのモニター重量の目安、VESA規格と変換アダプタの扱い、各製品のAmazon.co.jp商品ページ(Ergotron LXほか、2026年6月時点)。価格は変動するため各リンク先の最新表示をご確認ください。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。(最終更新: 2026年6月)

