PS5にWQHDモニターは意味ない?1440p対応済みの今、1080pに落ちる条件とは
「PS5に合わせてWQHD(2560×1440)のモニターを買ったのに、1080pしか選べない」。昔から続く定番の相談だ。
先に最新の事実から。PS5は2022年9月のアップデートで1440p出力に正式対応し、2023年3月からはVRRも1440pで使えるようになった(ソニー公式発表)。「PS5はWQHD非対応」はすでに過去の話だ。
ただし、今でも1080pに落ちるケースは実在する。原因はモニター側・相性・ゲーム側の3つに絞れる。
本記事は2026年7月に最新情報へ更新した。1080pに落ちる条件と対処、そしてPS5にFHD・WQHD・4Kのどれを選ぶべきかを整理する。
PS5とWQHDの現在:対応済みでも1080pに落ちるのはなぜか
- PS5対応解像度:1080p(FHD)・1440p(2022年9月アプデで対応)・2160p(4K)
- 対応済みでも、モニター側・ゲーム側の条件次第で1080pに落ちることがある
- 1440p表示はネイティブ1440p、または4K描画からのダウンスケールで供給される
- PC兼用ならWQHDの価値はさらに大きい。PS5専用でも中間解として成立するようになった
PS5の解像度対応を表で整理する(2026年7月更新)。
| PS5の出力 | 対応開始 | 120Hz | VRR |
|---|---|---|---|
| 1080p(FHD) | 発売時から | ◯ | ◯(2022年4月〜) |
| 1440p(WQHD) | 2022年9月〜 | ◯ | ◯(2023年3月〜) |
| 2160p(4K) | 発売時から | ◯(HDMI 2.1必須) | ◯(2022年4月〜) |
出典:PlayStation公式ブログ(1440p VRR対応の発表)/AV Watch(2022年9月・1440p正式対応)
PS5向けモニターの正しい選び方
① FHD 120Hz:コスパ重視の選択
- PS5はFHD 120Hzに対応。高フレームレートモードを使えば多くのゲームで120fps出る
- 3〜4万円台で高品質なFHD 120Hzモニターが揃っている
- FPSや格闘ゲームで高フレームレートを重視するなら、解像度よりHzを優先した方が体感が良い
② 4K HDMI 2.1:PS5の性能を最大限引き出す
- PS5は4K 60Hz・4K 120Hz(HDMI 2.1必要)に対応。HDR10も4Kで映える
- HDMI 2.1ポート搭載モニターが必須。HDMI 2.0では4K 120Hzが出ない
- 映像の美しさとゲームの滑らかさを両立したいなら4K HDMI 2.1モニターが正解
③ WQHDが選択肢になるケース
- PCゲームとPS5の兼用:PC側ではWQHDネイティブで使い、PS5では1080p 120Hzとして使う
- PS5単体でも成立する:4Kより安く、FHDより精細。1440p 120Hz+VRRが使える中間解
- 画質を最優先するなら4K機が上(PS5のアップスケールは4K向けの作り込みが強い)
いま3.5万円帯でWQHDを選ぶならLG 27GS75QとXiaomi G Pro 27iの比較が参考になる。セール時期ならプライムデーでPS5用モニターを安く買う条件も見ておきたい。
PS5向けモニター おすすめ2選
Q1. PS5での主な使い方は?
| モニター | 解像度 | HDMI | PS5対応 | HDR | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|
| LG 27GP950-B | 4K | HDMI 2.1 | 4K 120Hz | DisplayHDR 600 | 約80,000円 |
| BenQ MOBIUZ EX2710Q | WQHD | HDMI 2.0 | 1080p 120Hz | HDR10 | 約40,000円 |
LG UltraGear 27GP950-B|HDMI 2.1搭載でPS5の4K 120Hz HDRをフルに引き出せる
- PS5と HDMI 2.1 で接続すると4K 120Hz + HDR が動く。PS5の映像性能を最大限に使える
- Nano IPS パネルで発色が自然。RPGやアクションで4Kの恩恵が映像に出やすい
- WQHDに予算を使うより、PS5専用ならこちらに投資した方が実際の映像体験が上がる
BenQ MOBIUZ EX2710Q|PC兼用でWQHDを活かしつつPS5では1080p 120Hzとして使う
- PS5では1080p 120Hzになるが、PC作業・PCゲームではWQHDネイティブで使える兼用機
- 「PS5専用」ではなく「PCメインでPS5も繋ぎたい」人向けの選択肢
- PS5メイン用途ならLG 27GP950-Bを選ぶべきだが、PC比率が高い場合はコスパが出る
よくあるトラブルと対策
意味はあります。PS5は2022年9月のアップデートで1440p出力に正式対応し、2023年3月からはVRRも1440pで使えます。4Kより安く、FHDより精細な120Hz環境を作れる中間の選択肢です。ただし映像美を最優先するなら、PS5のアップスケールが活きる4Kモニターが上です。
出ます。1440p+120Hzの組み合わせに対応しています。条件は、モニター側が1440p/120Hz入力に対応していることと、ゲーム側に120fpsモードがあること。VRRも2023年3月のアップデート以降、1440pで使えます。
主な原因は3つです。①モニターが1440p入力に対応していない(4Kテレビ等に多い)②PS5の「1440pのテスト」に失敗する相性 ③ゲーム側が1440p描画に対応していない。設定→スクリーンとビデオ→映像出力→解像度で「1440p」が選べるかをまず確認してください。
① PS5をWQHDモニターに繋いだら1080pしか選べない
- 症状:設定画面で解像度が1080pしか表示されない
- 原因:モニター側が1440p入力非対応、またはPS5の「1440pのテスト」に失敗する相性(ゲーム側の非対応もある)
- 解決策:設定→スクリーンとビデオ→映像出力→解像度で「1440p」を選択。出ない場合はモニターの1440p入力対応・ファームウェア・ケーブルを順に確認する
② 4Kモニターに繋いだが4K 120Hzが出ない
- 症状:4Kモニターを買ったが4K 120Hzの選択肢が出ない
- 原因:モニターのHDMIポートが2.0。4K 120HzにはHDMI 2.1が必須
- 解決策:モニターのHDMIポート規格を確認し、HDMI 2.1ポートに繋ぎ直す。なければHDMI 2.1対応モニターへ変更
③ PS5 Proを使っているが1440p設定が見当たらない
- 症状:PS5 Proに買い替えたがWQHDが選べない
- 原因:無印PS5・Proとも対応済みだが、古い本体ファームや設定のままだと1440pが出ないことがある
- 解決策:設定→画面と映像→ビデオ出力設定→解像度で「1440p」が出るか確認。最新ファームにアップデートする
まとめ:PS5とWQHDは「条件を知って選ぶ」が答え
- □ PS5は1440p対応済み(出力2022年9月〜・VRR2023年3月〜)
- □ 選択肢はFHD 120Hz・WQHD・4K HDMI 2.1の三択に広がった
- □ 4K 120HzにはHDMI 2.1ポート搭載モニターが必須
- □ PC兼用ならWQHDも選択肢になる(PCではWQHDが使える)
- □ 1080pに落ちたらモニター側の1440p対応と本体設定を確認
- □ 映像重視なら4K HDR、速さ重視ならFHD 120Hz、中間ならWQHD
- □ 答えが出た人へ——4K HDRの本命LG 27GP950-BをAmazonで見る(本文の解説に戻る)
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