REGZAのRM-27G5SEが気になっているのに、レビューの「音が悪い」で手が止まっていませんか。画質の評判は良いだけに、そこだけが引っかかりますよね。

先に結論。弱点はほぼ音だけで、画質・速さ・遅延まわりの評価は揃って高いです。Amazon評価4.1、レビューは380件を超えています。

しかも音は、2千円の外付けスピーカーを足すだけで消える弱点。致命傷ではありません。

この記事では「音が悪い」以外に弱点がないのかを1つずつ点検して、おすすめな人・おすすめしない人まで仕分けます。

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なぜ音だけ酷評される?作っているのはテレビのREGZA

結論、テレビ屋が画質に全振りして作ったモニターだからです。音はおまけ扱い。減点の場所がはっきりしています。

初心者
初心者
テレビのREGZAですよね?モニターは素人じゃないんですか?
モニ研
モニ研
画質と低遅延はテレビで鍛えた本職。弱いのは音だけです。

作っているのはTVS REGZA、旧東芝のテレビ部門です。テレビの「ゲームモード」の低遅延には昔から定評があり、その映像エンジンごとモニターに持ち込んできました。

RM-27G5SEは27型・WQHD・最大200HzのFast IPS。レグザ仕込みの画質モードが11種類(プリセット8+ユーザー登録3)あり、コンソール機の画作りが得意です。ブランド全体の評判はREGZAモニターが音だけ酷評される理由で深掘りしています。

公式の紹介動画があるので、見た目と画作りの雰囲気はこれが早いです。

価格も動きました。6月時点では44,000円でしたが、いまは33,000円まで下がっています(2026年7月時点・ホワイトモデル)。1.1万円の値下がりで、買い時としての条件は揃ってきました。

音以外の弱点はあるか、1つずつ点検してみた

結論、音以外で減点になり得るのは「HDR400止まり」と「200Hzという数字」の2つ。どちらも用途しだいで許せる範囲です。順に見ていきます。

初心者
初心者
音以外は本当に大丈夫?隠れた弱点がありそうで怖いです。
モニ研
モニ研
候補は2つだけ。HDRの上限と200Hzです。順に点検しましょう。

音の酷評は事実。籠るし、低音も出ない

内蔵スピーカーへの「籠って聞こえる」「低音がない」はシリーズ共通の指摘で、擁護は難しいところ。ただしヘッドセット派にはそもそも存在しない弱点です。

スピーカーで鳴らしたい人も、2千円のCreative Pebbleを足せばほぼ解決します。内蔵スピーカーと外付けの音質差で書いたとおり、モニター内蔵音質はどのメーカーも大差ないのが実情です。

HDRはHDR400止まり。ここには期待しすぎない

HDR400は「HDR入門」の認証です。輝度340cd/m²なので、OLEDやMini LEDのような眩しさは出ません。HDR400とTrue HDRの違いで解説した通り、あくまで補助機能と考えるのが安全です。

200Hzで足りるか。すぐ隣に240Hzの兄弟機がいる

200Hz自体は144Hzより上の十分な速さ。ただ同じREGZAに240HzのRM-G276Nが38,750円でいるため、速さ最優先の人はそちらが候補になります。

逆に削られていないものも並べておきます。Fast IPSパネル、応答1ms、Adaptive Sync、そしてHDMI 2.1系×2基。PS5とSwitch2を1台に挿しっぱなしにできる構成で、コンソール併用勢には強い装備です。

項目RM-27G5SERM-G276N
解像度・パネルWQHD・Fast IPSWQHD・Fast IPS
リフレッシュ200Hz240Hz
HDRDisplayHDR 400HDR10
Amazon評価4.14.3
実売価格¥33,000¥38,750
REGZA RM-27G5SE 27インチWQHD 200Hzゲーミングモニター(ホワイトモデル)の本体正面
RM-27G5SE本体・ホワイトモデル(画像出典: Amazon.co.jp)

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2問で答えを出します
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STEP 1 / 2かんたん2問
1
2

Q1. ゲーム中の音、どう出す派?

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RM-27G5SEと代替・音対策

結論はこの3つ。本体・240Hzの兄弟機・音を消す2千円です。

REGZA RM-27G5SE ¥33,000|テレビ画質のWQHD 200Hz

PS5・Switch2・PCを1台で受けたい人の本命。テレビ譲りの画質モードとHDMI 2.1系×2基は、この価格帯では珍しい組み合わせです。音はヘッドセットか外付けで出す前提で買うのが約束事。

  • レグザ映像エンジンの画質モード11種類
  • HDMI 2.1系×2基=PS5とSwitch2を挿しっぱなし
  • 内蔵スピーカーには期待しないこと

240Hzが欲しいなら RM-G276N ¥38,750

速さ最優先なら兄弟機のこちら。240HzでG5SEより1,500円安く、モンハンワイルズ推奨画質をうたうゲーム寄りの1台です。HDRがHDR10止まりなので、画質全振りならG5SE、速さならG276Nと覚えると迷いません。

  • 240Hz・WQHDで¥38,750の価格対抗
  • HDRはHDR10まで=画質はG5SEに譲る
  • FPS比重が高い人はこちら

音が心配なら2千円で足す|Creative Pebble ¥2,280

「スピーカーは欲しいけど大げさなのは嫌」という人の定番がこれ。USB給電の小型2chで、机の上でモニター内蔵とは別次元の音になります。価格.comプロダクトアワード受賞の実績つき。もっと本格的にしたい人はモニター下に置けるサウンドバーという手もあります。

  • ¥2,280で内蔵スピーカー問題が終わる
  • USB給電・手のひらサイズで場所を取らない
  • G5SEと合計しても約3.5万円

おすすめな人・おすすめしない人

  • おすすめな人:テレビ画質でPS5・Switch2を遊びたい/ヘッドセット派/HDMI2基が欲しい
  • おすすめしない人:内蔵スピーカーだけで完結したい/240Hz以上の競技FPS勢/HDRに本気の人

おすすめしない人の受け皿も書いておくと、競技FPSなら240Hz超の世界、HDR本気勢ならMini LED・OLEDの高輝度HDR機が答えになります。

よくある質問とつまずきポイント

REGZA RM-27G5SEはどんなゲーミングモニターですか?

TVS REGZA(旧東芝のテレビ部門)が出す27型・WQHD・最大200HzのFast IPSゲーミングモニターです。テレビで培った映像処理を使った11の画質モード、DisplayHDR 400、Adaptive Syncに対応します。実売33,000円(2026年7月時点・ホワイトモデル)で、Amazon評価は4.1です。

「音が悪い」というレビューは本当ですか?

本当です。内蔵スピーカーは「籠って聞こえる」「低音が出ない」という指摘がシリーズ共通で並びます。ただしヘッドセット派には関係のない弱点で、外付けなら2千円前後のスピーカー(Creative Pebbleなど)を足せば不満はほぼ解消します。

PS5やSwitch2でも使えますか?

使えます。HDMI 2.1系の入力を2基備えるため、PS5とSwitch2を挿しっぱなしにできる構成です。WQHDモニターなのでPS5側は1440p出力、テレビ画質由来の映像モードがコンソール機と好相性です。

音が籠って聞こえる

  • 症状:セリフがモゴモゴ・低音スカスカ
  • 原因:内蔵スピーカーの実力(仕様)
  • 解決策:ヘッドセットかPebble等の外付けへ。設定では直りません

200Hzに設定できない

HDRをオンにしたら白っぽくなった

  • 症状:HDRで画面が眠い・白っぽい
  • 原因:HDR400の輝度上限とWindows側設定
  • 解決策HDRが白っぽい時の直し方の手順で切り分け

まとめ

RM-27G5SEの弱点は、突き詰めると音だけ。そして音は2千円で解決できます。テレビ画質×HDMI 2基×3.3万円という組み合わせは、コンソール併用勢にとって素直に良い選択肢です。

  • □ 弱点はほぼ音だけ(籠る・低音なし)=外付けで解決
  • □ 画質はテレビ屋の本職・11の画質モード
  • □ HDMI 2.1系×2基でPS5+Switch2を挿しっぱなし
  • □ HDRはHDR400=入門レベルと割り切る
  • □ 速さ最優先なら240HzのRM-G276Nへ
  • □ 6月44,000円→7月33,000円と買いやすくなった

出典・データ: 仕様(27型/WQHD/Fast IPS/最大200Hz/1ms/DisplayHDR 400/画質モード11種/Adaptive Sync/HDMI 2.1系×2)はTVS REGZA公式およびAmazon.co.jp製品ページを参照。

実売価格(RM-27G5SE ¥33,000/RM-G276N ¥38,750/Creative Pebble ¥2,280)とAmazon評価(4.1/4.3/4.2)はAmazon.co.jp(2026年7月時点)。音質評価はAmazonレビュー380件超の集計に基づく。価格は変動します。

※当サイトの個人的見解です。実機は非所有のため、仕様と複数レビュー・公式動画の総合に基づきます。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。(最終更新: 2026年7月)

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